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ペンキの種類や落とし方、破棄方法について解説します

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皆さんはペンキの種類や特徴、落とし方などについてご存知でしょうか。

今回は、そんなペンキについてあれこれ解説していきたいと思います。

ペンキの種類や特徴について

まずはペンキの種類について解説していきます。

アクリル塗料

アクリル塗料は、アクリル樹脂から作られる塗料です。住宅用の塗料では耐用年数が最短の種類になり、特に屋外の耐久性に弱みがあります。そのため、外壁の塗り替えで使われることはほとんどありません。

価格が安いことから新築時に費用を抑えるために使われることもあります。

アクリル塗料をつかった塗装費用は、塗料と作業費を合わせて1,500円/㎡前後で耐用年数は外壁に塗った場合で6〜8年が目安です。

メリットは価格がもっとも安いという点で、デメリットは屋外での耐久性に欠け、利用されることはほとんどありません。

代表商品はオーデグロス・プリーズコート。短期的なコストパフォーマンスにこだわらず、直近の工事費用を抑えたい人におすすめです。

長期間の使用には不向きですが、逆に短いスパンで外壁の塗り替えをしてリフレッシュしたい人や初心者であるがDIYで外壁塗装をしてみたい人には向いていると言えます。

ウレタン塗料

ウレタン塗料は、ウレタン樹脂から作られる塗料です。

アクリル塗料よりも耐用年数が長いですが、全体の中では2番目に耐用年数が短く、昨今では外壁・屋根の塗装に用いられることは少なくなりました。

ウレタン塗料は、塗装費用をなるべく安く抑えたい場合や、10年以内に退去や解体が決まっている場合に向いています。

費用を抑えるため、付帯部用の塗料として使用されることもあるのです。
価格は1,950円/㎡とアクリル塗料よりも高額になります。

耐用年数は5~7年です。メリットは耐用年数から逆算して、10年以内に退去が決まっているケースに最適となります。

デメリットはコストパフォーマンスにおいてはシリコン塗料に劣ることです。代表商品は水性ファインウレタン・クリーンマイルドウレタンです。

10年以内に退去することが決まっている人、光沢や艶がある高級感を仕上がりに求める人、付帯部用の塗料を探している人に向いている塗料と言えるでしょう。

シリコン塗料

シリコン塗料は、シリコン樹脂から作られる塗料です。耐用年数・費用ともに標準的で、バランスの取れた塗料です。

2012年にラジカル制御形塗料が登場する前は、もっともコストパフォーマンスのよい選択肢でした。現在でも、一定以上の人気を誇っており、様々な製品が開発されています。

シリコン塗料の塗装費用は2,300円/㎡前後、耐用年数は10〜15年が目安です。価格は2,300円/㎡と高めですが、耐用年数は10〜15年と長めです。

メリットは製品開発が盛んなため、商品ラインナップが豊富です。デメリットは中には耐用年数が短いシリコン塗料もあるため、選定には注意が必要となります。

代表商品はファインシリコンフレッシュ・クリーンマイルドシリコンです。実績のある塗料を使って安心したい人や様々な製品から自分にあった塗料を選びたい人、

価格やバランス、知名度を重視したい人に向いていると言えます。

ラジカル制御形塗料

ラジカル制御型塗料とは、「ラジカル」という塗膜を劣化させる成分の発生を抑制する力をもつ塗料です。

ラジカルは樹脂の名称ではないので、ラジカル塗料の中でも、アクリル樹脂のもの、シリコン樹脂のものなどに分かれます。

ラジカル塗料は、シリコン塗料とほぼ同価格なのに耐用年数が1〜2年長いことから、現在もっとも人気を集めています。

近年開発されたばかりの塗料であることから技術が複雑で、利用実績数は多くないことも抑えておきましょう。ラジカル(制御形)塗料の塗装費用は2,400円/㎡前後、耐用年数は12〜16年が目安です。

メリットはもっともコストパフォーマンスが高い塗料とされており、デメリットは技術が複雑で利用実績数も多くはないという点です。

代表商品はパーフェクトトップ・エスケープレミアムシリコンです。コストパフォーマンスをもっとも重視したい人や低汚染機能を塗料に期待する人、紫外線に強い塗料を使いたい人に向いていると言えるでしょう。

フッ素塗料

フッ素塗料とは、フッ素樹脂から作られる塗料のことです。多少値は張りますが、耐用年数が長く、塗り替え回数を少なくできるメリットがあります。

フッ素以上の高グレード塗料は、通常の一戸建てよりも一回あたり工事費用が高額になる大きな邸宅や、塗装工事による休業や通行規制をなるべく避けたい商業施設などに使うと割安になります。

しかしながら、艶あり塗料しか選択できないため、マットな仕上がりを希望する方には不向きです。フッ素塗料の塗装費用は4,300円/㎡前後、耐用年数は15〜20年が目安です。

メリットは長期間で見た際に最もトータルコストを抑えることができます。デメリットは艶あり塗料しか選択できない点です。

代表商品はファイン4Fセラミック・クリーンマイルドフッソです。

現在住んでいる住宅に15年以上住み続ける予定の人や長期的な観点に立ってトータルコストを抑えたい人、将来のメンテナンスの頻度を少なくしたい人に適しています。

無機塗料

無機塗料とは、鉱物やレンガ、ガラスなどの無機物(炭素を含まないもの)を配合して作られた塗料のことです。

塗料に有機物をほとんど含まないため劣化が遅く、寿命が非常に長いのが特徴です。耐用年数が最も長い塗料になるため、塗り替えの回数をできるだけ減らしたいという方におすすめの塗料です。

しかしながら耐用年数が長い分他の外壁メンテナンス周期も考慮すると、コストパフォーマンスが下がる可能性もあります。

無機塗料の塗装費用は5,300円/㎡前後、耐用年数は25〜30年が目安です。メリットは耐用年数が非常に長い点です。

デメリットは他の箇所のメンテナンス周期を考慮すると、割高になる可能性もあります。代表商品はタテイル・セラミタイトペイントです。

カビやコケの発生を抑えたい人や塗料に親水性を期待する人、費用がかかっても耐用年数の長い塗料を使用したい人に向いています。

油性と水性の違いについて

水性塗料にも油性塗料には、それぞれメリットとデメリットがあります。室内で使用する場合は臭いや環境に配慮した水性塗料、屋外など耐久性を求められる部分には油性塗料がおすすめです。

また、室内でもフローリングなどの高い耐久性が必要となる部分は油性ニスやフローリング専用塗料で塗装しましょう。

屋外でも水性塗料を使用することは可能で、完全に乾燥すれば水に流れることはありません。

ただやはり耐久性が高いのは油性塗料ですので、特に直射日光が当たる面や下地が鉄部でさびが発生しやすそうなところは油性塗料がいいでしょう。

水性塗料のメリット

水性塗料の一番の長所は、臭いがほとんどしないことです。

なぜなら塗料が乾燥するときに、油性塗料は含まれるシンナーが蒸発するので臭いが発生するのに対し、水性塗料は水分が蒸発するだけなので臭いが発生しません。

シックハウス症候群や大気汚染の一因とされる「揮発性有機化合物」の排出が少なく室内環境基準F☆☆☆☆を満たしたものが多いこと、油性塗料のようにシンナーを含んでいないため引火する危険性が低いので管理場所や施工場所などでの火事の心配が少ないということ、使用した道具類を水道水で洗うことができること、などが挙げられます。

とても扱いやすいので、水性塗料はDIY初心者に特におすすめです。

水性塗料のデメリット

水性塗料は油性塗料に比べ乾燥しにくく、気温が低い時期や湿気の多い時期に左右されやすい塗料です。

なるべく暖かく晴れている日に、十分な換気をしながら塗装を行いましょう。また水性塗料は、窯業系サイディングやモルタルなどの素材にはよく馴染みますが、アルミやステンレスといった金属部分には密着しにくい性質があります。

屋根の下塗りや、雨樋・破風板・軒天井などの塗装には向かないケースがあるのです。

その場合には、下地をサンドペーパーで磨く、油性塗料で下塗りをする、といった方法もあるため、製品の使用方法をよく読みましょう。

油性塗料のメリット

油性塗料のメリットは耐久性の高さと仕上がりの美しさです。油性塗料に含まれる樹脂が耐久性の高い塗膜を作ります。

また膜厚が均一になりやすいので、油性塗料を塗った直後はハケ跡があります。乾燥とともにハケ跡、ローラー跡がなくなり、デコボコのない真っ直ぐな塗膜になるのです。

さらに水性塗料と比べ表面張力が低いので、細部への浸透性が高いことも耐久性の向上に繋がっています。環境に左右されにくく乾燥が早いことや、密着性が高いため素材を選ばずに塗装できることもメリットの1つです。

金属への塗装が可能であったり下地塗りをしないですむこともあったりと、水性塗料で対応できない箇所の塗装に向いています。

油性塗料のデメリット

油性塗料は有機溶剤としてシンナーを使用しているため、水性塗料と比べ臭いがします。

溶剤は健康や環境に被害を及ぼす「揮発性有機化合物」を排出するため、塗装する際は近隣への配慮も必要です。

またシンナーは引火性が高いという性質上、保管場所や管理の仕方に十分注意しなければなりません。最近では弱いシンナーでも溶かせる「弱溶剤」と呼ばれるタイプの塗料も開発されています。

従来の溶剤塗料よりも臭い、刺激が少なく、人体や環境への影響が少ないため、水性塗料を適用できない箇所の塗装に向いています。

ペンキの落とし方について

次にペンキの落とし方について解説します。

まだ乾いていない場合

1.スポンジ等に洗剤を付けたたき拭きを行う

最初にスポンジや歯ブラシに、キッチン用の中性洗剤を数滴垂らし、ペンキの付いている部分に洗剤をつけたスポンジを押さえつけます。

じわっと体重をかけるように押さえつけるようにしましょう。この後、服の繊維に絡まったペンキを掻き出すように、たたき拭きを行います。

たたき拭きの作業後ある程度塗料が落とせたら水洗いして最後に洗濯機を回し、乾燥させます。

2.クレンジング・中性洗剤

たたき洗い以外に、メイク落としで使うようなクレンジングオイルを用いた落とし方も有効です。クレンジングオイルをつけてもむという動作を繰り返します。

ここで手を止めることなくすすぎを手早く行えば、布にペンキの色が定着することはありません。

乾いてしまっている場合

乾く前に落とす場合と比べ、家庭で完全にペンキを落とすことは難しくなりますが、薄くすることは可能です。
半・全乾きの後のペンキを落とす場合は、除光液やベンジンで落とす、歯ブラシ等で塗料を浮かして叩く、爪やヘラでこすって塗料を剥がす、ペイント薄め液(シンナー)を使うといった手法が有効となります。

1.除光液やベンジンを使う

まず除光液を、小豆程度の大きさになるようにティッシュにしみこませます。

このティッシュを汚れた部分に押し当てて除光液を布にしみこませていき、歯ブラシでこすります。

あまり力を入れすぎると生地を傷めてしまう恐れがあるので、力まないように気を付けながら汚れを掻き出しましょう。

その後こすった部分を水道水で洗い、洗濯機に作業服を入れ、洗剤を入れていつも通りの洗濯を行います。

2.古い歯ブラシ等で塗料を浮かし叩く

ペンキの部分の裏側にタオルを当てておき、歯ブラシにベンジンを含ませ、シミ部分に塗ります。ペンキが落ちてきたら、歯ブラシで軽くたたき、裏側のタオルに色素を移していきます。

ペンキ部分の服の色が落ちてしまわないよう、力まないように優しく叩きましょう。ペンキが残る場合は、表からもベンジンを含めたタオルでたたきます。

ペンキが落ちた後は、洗濯にかけます。

3.爪やヘラでこすって剥がす

爪やヘラでこすることで、ペンキがはがれる場合もあります。

しかしこの場合は、先ほど紹介したような、歯ブラシまたは綿棒でたたいてペンキを落とす手法などで落ちる可能性があります。

4.ペイント薄め液を使う

シンナーを多く含むペイント薄め液は、作業でペイント薄め液を用いる人にとって非常に効果的です。

このペイント薄め液をタオルにしみこませ、軽く汚れの部分をおさえてペンキを落とします。ぬるま湯に10分ほど服を浸し、たわしなどでこすってペンキを落とします。

この方法を行っても効果があまりない場合はクリーニング店に依頼するのが最適と言えるでしょう。

ペンキの破棄方法について

続いてペンキの履き方法について解説します。

ペンキが少量の場合

新聞紙などに塗り広げて処分しましょう。

ペンキの量が少量の場合には、新聞紙やキッチンペーパーなどに塗り広げ、乾かして処分します。自治体のごみとして出す場合には一般ごみとして捨てることが可能です。

引火性のある油性ペンキの場合は、念のため火気がなく風通しのいいところで作業するようにしてください。

ペンキが大量の場合

塗料固化剤を使用して固めて捨てましょう。

液体塗料を吸水して固形化する溶剤を「塗料固化剤」と呼び、他にもペイント固化剤など様々な商品名で販売されています。

成分には高吸水性樹脂が使われ、ペンキを簡単に固められるように設計されています。ペンキをバケツに集め、容器にこびりついた塗料をできるだけかき出します。

ペンキに少しずつ固化剤を混ぜ、しっかりとかき混ぜます。5分前後で液体だったペンキが固まり、固体になります。

固体になったペンキをごみ袋に入れ、乾かして処分します。自治体に処分を依頼する際には、必ず収集の対象になっているかどうか確認してから出すようにしてください。

自治体によってはペンキなどの塗料類を一切受け入れていないところもあります。

ペンキを破棄する前に知っておきたい注意点

最後にペンキを破棄する前に知っておきたい注意点について解説します。

ペンキの缶

ペンキの缶は資源ごみとして捨てるようにしましょう。

中身を綺麗に使い切っている缶であることが前提となります。汚れが取れないものは普通ごみで捨てましょう。

ペンキのびん

ペンキのびんは缶と同じく、中身を使い切った状態で出すと資源ごみになります。汚れが取れないものは缶と同様で普通ごみの分類になります。

ペンキのびんのふた

プラスチック製のものは「容器包装プラスチック」に分類されます。汚れを落として出し、もし汚れが落ちないものは普通ごみとして出してください。

ペンキの容器

プラスチックの容器も、きれいに使い切っておくことで資源ごみの容器包装プラスチックに分類されます。ただし有害な塗料の入っていた容器については、販売店やメーカーに相談して処分するようにしてください。

業者に任せると楽

捨て方に迷ったら不用品回収業者への依頼がおすすめです。お住まいの地域によっては、塗料専門業者が見つからないことも多くあります。

不用品回収業者への依頼がおすすめとなります。自治体でペンキが処分不可能な場合でも、不用品回収業者であれば大量のペンキも回収してもらえるのです。

塗料専門業者と同じく自宅まで回収しにきてくれ、運搬や処分も業者の方で全て行ってくれます。ペンキ以外の不用品も回収してもらえるため、倉庫や部屋の整理をしたいときにも非常に便利です。

費用は業者によって大きく異なりますので、見積もりを最初に行った上で依頼すると費用面での心配をせずに依頼することができます。

蓋の縁や周辺をキレイにする

次回ペンキを使う時に蓋が簡単に開くように、蓋の周辺に付着したペンキをキレイにふき取ってください。
ペンキがべっとり付着した蓋は容器とくっついて固まってしまい簡単に開かなくなります。

蓋をしっかり閉める

蓋がしっかり閉まっていないと、隙間から揮発してしまって次回使う時に固まってしまいます。
きつめに閉めておくことでそのままの状態で保管できるようになります。

屋内の冷暗所に保管する

使い終わったペンキは屋内やあれば物置なので冷暗所に保管してください。
容器は金属製のものが多いので雨ざらしは避けてください。腐食の原因になります。

次回使う時

保管しておいたペンキを久しぶりに使うときは、蓋を開ける前に容器を逆さまにして強めに振ってください。長期間保管されたペンキの成分が分離している場合があるので、しっかりと混ぜるようにしましょう。

下水道に直接流してはいけない

ペンキをそのまま下水道に流してしまう事は、絶対に行ってはいけない行為です。ペンキは水道管の内部で固まり、様々なトラブルや災害の要因となります。

また、ペンキの中には人や動物に有害な成分が含まれていることがあり、水質汚染、環境汚染を招く可能性もあります。塗料は水性・油性問わず下水道には絶対に流さないようにしてください。

まとめ

今回はペンキの種類や特徴、落とし方などについて解説してきました。

ペンキや塗料については、まだまだ知っておきたいことがたくさんあります。

ぜひ、関連記事も読んで参考にされてみて下さい。